各メーカーのプロペラの互換性(ヤマハ×ホンダ と ヤマハ×マーキュリー)

今回はホンダのBF50のプロペラを購入することができなかったので。

ヤマハの11-1/8×13 G のプロペラを取り付けました。

ヤマハとホンダはこのサイズは取り付けができると聞いていたのですが、

やったことがなかったので、今回取付をしてみました。

きっちりとはめることができました。

写真はあとから載せます!

プロペラシャフトの部分かロアケースのOEMかわかりませんが。

だれか教えてください!!

たぶんのこのあたりが一緒なんでしょう。

ヤマハの40馬力~60馬力のプロペラとホンダの35馬力から50馬力が一緒なことがわかりました。

あと今のところ確認できているのが

ヤマハの高馬力150~300馬力 用とマーキュリーの135馬力以上の物がはまることを確認しました。

はまりますが、マーキュリーのプロペラのほうがシャフトが短いので、

マーキュリーのプロペラをヤマハに取り付けるをプロペラがロアケースにぶつかってしまいます。

これはプロペラでのマッチングを確認する為に、以前ついていたマーキュリのプロペラを付けました。

当たっていたので、ロアケースに当たるプロペラ部分は削ってあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースに入ってますが、色でわかりますでしょうか。

ヤマハの船外機にマーキュリーのプロペラがついてます。

もう一度言いますが、ヤマハの船外機に着けるために、プロペラの前方部は削ってあります。

ということで、船外機の歴史的には海外から入ってきたものなので、シャフトはほぼOEMなんでしょうね。

誰か詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントにでも残して頂ければ幸いです

まだまだ勉強ですね。

船外機の近い馬力でスプラインが合えばどのプロペラも各メーカーに入るのかもしれません。

ここはしっかり勉強しないといけないです。

 

今回は事実としてヤマハの40馬力~60馬力のプロペラとホンダの35馬力から50馬力が一緒なこと。

ヤマハの150~300馬力 用とマーキュリーの135馬力以上のシャフトは一緒だけど長さが合わないことがわかりました。

僕たちもしっかりと情報を提供するができるよう、研究を進めていきたいと思います。

ヤマハの40馬力~60馬力のプロペラ

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